名人師匠に軽く勧められたあの日から、私の修行は始まった。別府八十八湯ひよっこ名人 あゆです。
ちょうど半年で無事に名人を達成したものの、すっかり別府の魅力にハマり現在も修行は続いてます。
別府では、公民館とジモ泉と呼ばれる共同温泉が一体型の建物が一般的。
そして、その共同温泉は脱衣所の目の前に浴槽があるというシンプルな造り。
脱衣所から少し下がったところに浴槽があるのが特徴。
これはポンプがない時代にお湯を送り込むために考えられた知恵とのこと。
更に、脱衣所と浴槽に仕切りやドアがないのは、防犯的にも安心という先人の知恵が詰まったジモ泉。
別府市朝見の川沿いに静かに佇む『祇園温泉』は、そんなTHE!別府のジモ泉の典型的なスタイルを楽しめる温泉です。
今回は訪問レポと共に、祇園温泉を紹介します。
別府市朝見町『祇園温泉』

別府市朝見市にある『祇園温泉』
公民館と一体型・浴槽は半地下で脱衣所は浴槽から丸見え。
浴槽は小判型で枡栓と呼ばれる栓を抜くと源泉が浴槽に流れ込む。
祇園温泉は、別府のジモ泉の特徴が全て盛り込まれたような温泉で、別府ならではの文化をしっかりと感じることができます。

別府88湯めぐりの1周目・2周目ともに訪問済み。
今回は2回の訪問レポと共に、祇園温泉を紹介します。
2回目の訪問は、ちょうど桜が満開の時期でお花見まで楽しめました^^
祇園温泉へのアクセス・詳細情報

祇園温泉は、公民館の1階部分が共同温泉になっていて、右側が女湯で左側が男湯。
祇園温泉の場所は、別府駅から車で5分ほどの距離。
歩くと20分以上かかるので、歩いて行くには少し遠いです。
別府インターからは、車で12・13分。
バスで行く場合は『流川16丁目バス停』で下車後、徒歩8分とのことですが、バスの本数はあまり多くない様子。
車やバイク・自転車などの移動手段があった方が良さそうな場所ですね。
場所・行き方
祇園温泉がある場所は、祇園通り沿い。
と言っても、この祇園通り沿いがちょっと入り込んだところにあるので、土地勘がないと少しわかりにくいかと思います。
ここはちょっと道案内が苦手な私では説明が難しいので(笑)初訪問の際は、ナビを使用しての訪問がおすすめです^^;
祇園温泉の駐車場

祇園温泉には、駐車場が2台分準備されています。
車で別府88湯めぐりをすると、本当に駐車場があるジモ泉は助かります。
すぐ隣に小さな公園があり、建物と公園の入口あたりに駐車します。

この桜の木の手前に1台分のスペースがあります。
2周目で訪問した際、ちょうど桜が満開でとても綺麗でした!
料金(入浴料)

祇園温泉の入浴料は、大人・子供ともに1人100円です。
ありがたい100円ジモ泉!
支払い方法
- 現金のみ
入口に料金箱が設置されてるので、そちらにお金を入れ入浴します。
祇園温泉の入浴可能時間
祇園温泉の入浴可能時間は、朝6:00~11:00までと午後は13:00~23:00まで。
日曜日のみ、昼休みなしで6:00~23:00まで入ることができます。
早朝から夜遅い時間まで入ることができるジモ泉ですね!
祇園温泉 詳細情報
【祇園温泉】
住所:大分県別府市朝見3-9-5
営業時間:6:00~11:00/13:00~23:00
※日曜日は6:00~23:00
定休日:なし
料金:100円
駐車場:2台
営業時間や定休日・支払い方法など店舗の詳細情報は、私が訪問した際に確認できた情報になります。変更となっている場合などもありますので、ご了承ください。
| 祇園温泉に あるものリスト | |||
|---|---|---|---|
| シャンプー | 露天風呂 | ||
| リンス | 貸切湯 | ||
| ボディーソープ | サウナ | ||
| タオル | 足湯 | ||
| シャワー | ドライヤー | ||
| 洗面器 | トイレ | ||
| ※訪問時に確認したものになります。 最新情報とは異なる場合があります。ご了承ください。 | |||
祇園温泉に実際に入ってみた(入浴レポ)

初訪問は、別府88湯めぐりの1周目の後半。
名人取得が見えてきて、ジモ泉に入るのも少し慣れてきた頃に訪問。
2周目の訪問もまた後半に入ったところで、ちょうど別府温泉まつりが開催されている真っただ中。
入口には提灯が飾ってあり、祇園温泉もお祭りモードになってました。

隣の公園(空き地)に桜の木があり、1周目で初訪問した際に桜の時期は綺麗だろうな…なんてことを思ってましたが、2周目・2回目の訪問はこの桜の木がナイスタイミングで満開。

とても綺麗でした!
この他にも、別府温泉まつりの期間の滞在中は、あちこちで綺麗に咲いた桜を見ることができ最高でした♡
すぐ隣には朝見川が流れており、私はこの朝見川の景色もすごく好きです。
ちょっと入り込んだ場所なので、私はまだナビがないと行けない場所です。
1回目の訪問は、どこ?え?どこ?とちょっと迷ったけど、2回目の訪問は「あっ、この辺だったなぁ…」とスムーズ。

ジモ泉は集落の景色の中に、スッと溶け込んでるところが多いので発見した時は「わっ!あったー!」と、ちょっとテンションがあがり面白い。
初訪問の際は、誰もいないタイミングでラッキー。
2度目の訪問は、私が到着した瞬間に中に入って行く年配の方の姿があり「多いかな?大丈夫かな?」と不安になるも、この方だけだったのでセーフ。

脱衣所には、木製のロッカーと木製のイス。
鍵付きのロッカーなどはありません。

女湯の脱衣所の奥には、木製のベビーベッドらしきスペースもありました。
「赤ちゃんはここに寝かせてね」の貼り紙。
やっぱり別府では、赤ちゃんもジモ泉に入るんですねー!

今の時代、もちろん産湯は病院だろうけど、何か月位から温泉に入るのか、どうやって入ってるのか…
ちょっとこの辺の文化も気になるところ。
ただ、まだ赤ちゃんが入ってるところを見たことない私。
今度ジモ泉で会ったおばぁちゃんたちに聞いてみよう!と思ってるものの、いざ一緒になると聞くのを忘れちゃってたりします^^;

祇園温泉の浴槽は少し浅め。
ジモ泉の中には入る時に「おっととと…」となるくらい深めのところもあるので、慣れてない私は浅めの浴槽の方が助かります(笑)
2度目の訪問の際は、少しぬるめだったのですが、すぐに地元の方が枡栓を抜いてくれたので熱々のお湯が流れ込んできて気持ち良い温度に。

私はまだ、この栓の使い方がイマイチわかってないことと、できるだけ地元の方の温度に合わせて入りたいと思ってるので栓や水を触れないタイプ。(それぞれで少し違うし、慣れない私は触るのが怖い^^;)
1人だったら「ぬるいなー」と思いながら入ってたと思うので、この時は地元の人がいてくれて良かったなぁと感謝。

地元の方とお祭りの話を楽しむ。
「フロマラソンやってるの?」と聞かれ、フロマラソンには参加してないと答える。
フロマラソンとは、別府八湯温泉まつりの際に行われる鉄人レース。
42.195キロならぬ、49.195湯の温泉に入るという企画。
温泉まつりの際には、フロマラソンの受付のお手伝いをさせてもらったけど、参加者は県外の人が多かった印象。
でも、しっかり地元の人も、フロマラソンの企画はご存じなのね。
とても優しい方で、ほっこりの時間で朝から幸せ♡
1回目・2回目ともに、気持ちが良い温泉を楽しむことができました。
祇園温泉の88湯スタンプ
祇園温泉のスタンプはこちら↓

八幡朝見神社の近くということで、鳥居がモチーフのスタンプです。
祇園温泉のスタンプ設置場所

祇園温泉の別府88湯スタンプは、料金箱の横に設置されてます。
しっかりとケースに入れられており、大切に管理されてます。
スタンプをもらう際も、丁寧に扱いましょうね^^
(これは、ここ祇園温泉に限らずどこの温泉に行った場合も同じです。)
祇園温泉のクチコミ
まとめ
別府の典型的なジモ泉スタイルを楽しめる『祇園温泉』
100円でこんなに良い温泉に入ることができるというのが、やはり別府はすごいですね。
別府には、他にも100円で入浴できる温泉がたくさんありますよ^^
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です!