名人師匠に軽く勧められたあの日から、私の修行は始まった。別府八十八湯ひよっこ名人 あゆです。
ちょうど半年で無事に名人を達成したものの、すっかり別府の魅力にハマり現在も修行は続いてます。
八十八湯めぐりで訪問した温泉は、1つ1つ特徴があり、しっかりと記憶に残ってます。
その中でも、やっぱり好みだったり、特に強く印象に残ったりしてる温泉がありますね。
明礬温泉エリアにある『豊前屋旅館』
ここは、私の中ですごく印象に残っており、初めて訪問して温泉に入った瞬間「ここは、絶対また来る!」と強く思ったことを記憶してます。そして、既に再訪問済み。
きっと、私はこの豊前屋旅館は、これからも何度も通うと思う。
そんなお気に入りの温泉の1つとなった『豊前屋旅館』を紹介します。
【明礬温泉】豊前屋旅館とは?

明礬温泉エリアにある【豊前屋旅館】
温泉は源泉かけ流し、天然100%の温泉の旅館です。
湯の花が大量で、濃厚な白濁!
内風呂はあまり広くないものの、このお湯が最高。
別府八十八湯めぐりの対象施設となっており、宿泊のお客さんのチェックアウトが済んだ11:00から、お客さんがチェックインされる16:00までの時間帯、日帰り入浴(立ち寄り入湯)が可能です。

チェックインは15:00からとのことなので、ラストの1時間は早めにチェックアウトされたお客さんの入浴とかぶる可能性もあるので、15:00前までの時間帯がおすすめかも。
ここ豊前屋旅館の湯につかると、全身が硫黄臭に包まれます^^;
ほかの温泉に複数入っても、取れないくらい香りが強い。
明礬温泉エリアは、白濁湯を楽しめる温泉が多いですが、ここ好きだなぁ。
今回は明礬温泉の【豊前屋旅館】を、実際に訪問して入浴したレポを含めご紹介。
豊前屋旅館へのアクセス

豊前屋旅館は、別府インターから5・6分の距離。
別府駅からは、車で15分ほどかかります。
500号線から安心院方面へ。
いつも観光客がたくさんいる【岡本屋売店】や、岡本屋が管理されてる【明礬地獄】のすぐ近くですが、道沿いではなく高台に上がっていったところにあります。
岡本屋売店や明礬地獄がある通り沿いからアクセスするには、2つのルートがあります。
1つは超狭い超急坂!
大きな車は、恐らく厳しい。
もう1つは、まぁまぁ坂道だけどスムーズに行ける。
スリリングを楽しみたいというマニアックな人には【超狭い超急坂ルート】をおすすめしますが、一般的には【まぁまぁ坂道だけどスムーズ】の方が良いかと思います^^;
今回は豊前屋旅館はまでの行き方を、画像付きで詳しくご紹介。
場所・行き方
明礬地獄や岡本屋売店などがある通り沿いまでの案内は省略。
豊前屋旅館は、岡本屋の目の前からも上がって行くことができますが、このルートから行くとマジでスリリング。
そのため、岡本屋より手前から入るルートで行き方を紹介します。
別府の中心部から安心院方面へ進み、シュンシュと湯けむりが上がる明礬温泉エリアに入ると、右側に【湯屋えびす】があります。
この湯屋えびすの前くらいから、明礬地獄へ向かうカーブが出現。

このカーブのコーナー手前に、左へ入る道があります。
豊前屋旅館へスムーズにたどり着きたい場合は、カーブを道なりに進まず、この左の道へ進みます。

左に入る道の角には、豊前屋旅館と願掛け地蔵尊の看板が設置されてます。
でも、これがカーブに気を取られてると、何か看板があるのは視界に入るんですが見落としがちなんですよね。多分。

私は、初訪問の際、思いっきりこの看板を見落とし、Googleマップが次のルートを提案。
そのままカーブを過ぎ、岡本屋売店の前のルートから入ってったのでスリリングな体験をしました(笑)
この入口さえ間違えなければ、そのまま道なりに進むだけなので安心です。
道なりに進んだ、頂上の右側に【豊前屋旅館】があります。
一応、スリリングルートも載せておきます。
スリリングルートで行きたい場合は、岡本屋売店前にある横断歩道の先にある坂道を上がって行きます。

入口は序の口。
上がって行くにつれ、どんどん坂が急になります。
そして、同時に道幅もどんどん狭くなります。
この道を上がって行くと、豊前屋旅館までは道なりなので道に迷うことはありませんが、このまま進んで良いのかは迷います^^;
軽自動車は通る広さなので、そのまま進んでOKですが、普通車の人は車体の大きさと車高の低さによっては、考えた方が良いです。ただ…狭い道をバックで戻るしかないけどね。
大きな車の方や、運転に自信がない人は入るのはやめておいた方が良いです。
無理…と思っても、途中はUターンもできないような道です。
不安が強くなったのち「良かったー!少し広くなったー!」と安心したところに、豊前屋旅館があります^^;
スリリングルートで行く場合は、豊前屋旅館は左側に現れます。
豊前屋旅館の駐車場

豊前屋旅館は、建物の目の前に砂利の駐車場があります。
ここに駐車してOK。
別府八湯温泉本には、駐車台数は5台分と書かれてますが、先に車が入ってたら停め方次第で5台は難しいかも。
豊前屋旅館の施設レポート

坂道を上がった頂上に立つ立派な旅館『豊前屋旅館』
昭和30年代から続く、家族経営の旅館とのこと。
高台にある旅館なので、とても静けさがあり、宿泊はゆっくりとした時間の流れを楽しめそうです。
また自然豊かな場所なので、しっかりと四季を感じることができ、心も体もリフレッシュできそう。
外観
豊前屋旅館は、とても立派な造りの旅館です。
新しい感じの建物だなぁと思ったのですが、しばらく休業されたのち2017年の12月に新築で営業再開された旅館とのこと。
豊前屋旅館の施設の雰囲気

外観もとても立派な建物ですが、中に入ると和の空間がまた素敵。
女将さんのセンスでしょうか、季節を感じる手ぬぐいや小物が飾られてて可愛い。
つまみ細工の縁起物の人形の販売もありました。

日帰り入浴の時間帯は、とても静かです。
初訪問の際は、先客がいらっしゃいましたが、次の訪問では先客なし。
恐らく、宿泊客がメインなので日帰り入浴は、貸し切り状態で入浴できることの方が多そう。
温泉の浴槽は、あまり広くありませんが、最高のお湯を楽しむことができます。
料金(入浴料)
豊前屋旅館の日帰り入浴(立ち寄り入浴)の料金は、1人500円です。
支払い方法
- 現金
インターフォンを鳴らすか、声をかけると女将さんが出てこられます。
女将さんに日帰り入浴(立ち寄り入浴)を利用したい旨を伝え、その場で料金を払います。
実際に入ってみた(入浴レポ)

どうでしょう。
この真っ白なお湯!
角に溜まってるのは、全て湯の花!
初めて訪問した際は、心躍りましたねぇ。
だた、貸切ではないので、ほかのお客さんが入浴されてることがあります。
初訪問した際が、まさに他のお客さんが入っていらっしゃったタイミング。

玄関で女将さんに日帰り入浴をしたいことを伝えると、ほかのお客さんが入ってるけど大丈夫かの確認をしてくれます。
私は、一旦OKしたものの、実際に浴室へ行ってみると、ちょっと知らない人と入るには気まずい広さのような…という感じがあったので、その方が上がるのを玄関前のスペースで待たせてもらいました。
5分くらい待ってると出てこられたけど、一旦浴室でご挨拶をした私が入ってこないので、待ってると察して慌ててあがってこられたのかも。ゴメンナサイ💦
県外から来られた温泉好きの御婦人で、温泉話に花が咲く。
こういう出会いも楽しいものですね。
しばらく話し込んだあと交代。

硫黄の匂いがスゴイ。
このお湯を独占できるって贅沢ー!
少し窓が開いてるのはガスが発生するので換気のためのようです。
そのまま開けた状態で入浴しましょう。
入ってみると、前の方が適温にしてくれてたのか、すごく良い温度。
ちなみに2回目の訪問の際は、高温で加水しました^^;
硫黄の匂いがたっぷりの濃厚な白濁湯、このお湯最高です。

入ると散ってしまいますが、この端っこに集まった湯の花の量がすごい。
窓からは、周りの自然をたっぷりと感じることができ解放感もある。
こりゃ、たまりません♡
目の前に、桜の木らしきものがあったので、ここは春の桜の時期が来たら、また行きたいと思ってます。
この濃厚な白濁湯に入りながらお花見ができるって、贅沢すぎる!
湯上がりは、体がポカポカしてしっとりした感じがしました。
そして、全身硫黄臭がすごい(笑)
この香りが、ずっと続くのは、温泉成分をたっぷり体が吸収しているような感覚になれるので好き。
豊前屋旅館の浴室内には、シャワーもありシャンプー・リンス・ボディーソープも準備されてます。

脱衣所には、鍵付きのロッカーなどはありませんでした。
他のお客さんと会う確率は低い気はしますが、私は初訪問の際、先に入ってたお客さんがいらっしゃったので可能性はゼロではありません。
貴重品は車で保管し、カギをかけておいた方が良いかもしれませんね。

脱衣所には、洗面台がありましたが、ドライヤーはなかったかもしれません。
ここは、確認不足なので、また再訪した際にしっかりチェックしてみようと思います。
最高のお湯に入ることができる豊前屋旅館。
別府八十八湯めぐりの1周目で、早速とってもお気に入りの温泉が見つかりました。
ここは、これから訪問回数がどんどん増えていきそうです♡
豊前屋旅館の88湯スタンプ
豊前屋旅館の別府88湯スタンプはこちら↓

明礬温泉エリアのいろいろな場所から見える『別府明礬橋』のデザインのスタンプですね!
(別府明礬橋は、高速道路上にかかる橋です。)
豊前屋旅館のスタンプ設置場所
豊前屋旅館の別府八十八湯めぐりスタンプは、玄関を入ってすぐ左側にスタンプコーナーが作ってあります。
入浴料を支払った後に、自分で押します。
豊前屋旅館は、九州八十八湯めぐりの対象店舗にもなってるとのことで、2つのスタンプがあります。
どちらのスタンプか、わかりやすく書いてありますが、押し間違いのないように、しっかりと確認した上で押しましょう★
豊前屋旅館 詳細情報
【豊前屋旅館】
住所:大分県別府市
営業時間:11:00〜16:00
※日帰り入浴が可能な時間です。
※宿泊者が多い場合は、お断りさえてることもあるので問い合わせが確実です。
宿泊の場合はチェックイン15:00/チェックアウト10:00
定休日:不定休
料金:500円
駐車場:5台
公式サイト:豊前屋旅館公式
営業時間や定休日・支払い方法など店舗の詳細情報は、私が訪問した際に確認できた情報になります。変更となっている場合などもありますので、ご了承ください。
| 豊前屋旅館に あるものリスト | |||
|---|---|---|---|
| シャンプー | 露天風呂 | ||
| リンス | 貸切湯 | ||
| ボディーソープ | サウナ | ||
| タオル | 足湯 | ||
| シャワー | ドライヤー | ||
| 洗面器 | トイレ | ||
| ※訪問時に確認したものになります。 最新情報とは異なる場合があります。ご了承ください。 | |||
豊前屋旅館の宿泊について

豊前屋旅館は、1日3組限定の温泉旅館とのこと。
1日最大3組だと、ごちゃごちゃした感じがなく、とてもゆっくりとした宿泊を楽しめそうですね。
この温泉に滞在中、何度も入れるとなると、泊まってみたいなぁ。
宿泊の予約は、電話でのみ受付をされているようです。
なんか、このご時世でも電話予約のみの宿って、結構私は好きなんだよなぁ。
豊前屋旅館の宿泊料金などの詳細は、公式サイトにてご確認ください。
豊前屋旅館のクチコミ
Googleマイビジネスなどで、豊前屋旅館のクチコミを調べてみたところ、やはり硫黄臭と湯の花がたっぷりの温泉が最高という意見が数多くみられました。
また、宿泊された方もすごく満足度が高いことがわかりました。
これは、泊まってみたくなりますね!
閉鎖となった地蔵泉

豊前屋旅館の目の前には、木造の建物がありました。
気になって近づいてみたところ、以前ここにも【地蔵泉】という共同浴場があったそうです。
ただ、平成16年に湯量の減少と温度の低下のため閉鎖となったとのこと。

平成16年というと、20年以上前か。
目の前にある豊前屋旅館のお湯がとても素晴らしいし、周辺にも白濁湯の良い温泉がたくさんあるので、ここ地蔵泉も営業されてたころは良いお湯が楽しめてたんでしょうね。
まとめ
明礬温泉エリアの泉質は、どこの施設も良いところばかりだけど、個人的にはここ豊前屋旅館は、ダントツでファンになっちゃってます。
貸切じゃないので、途中で誰か入ってくるかもしれないということが気になるのであれば、少し先にある奥みょうばん山荘が貸切湯なので安心だけど、白濁湯の濃厚具合でいうと、豊前屋旅館の方が濃いですね。




こんな意見があったよ。