塚原温泉 火口乃泉|別府の温泉の源といわれる超特徴的な温泉に感動♪

塚原温泉火口乃泉

2025年初夏、名人師匠に軽く勧められたあの日から、私の修行は始まった。別府八十八湯ひよっこ名人 あゆです。
ちょうど半年で無事に名人を達成し、別府の魅力にドハマり。現在も修行は続いてます。只今3周目に突入!

別府の温泉を巡るようになってから、ずっと気になっていた温泉があります。

由布市湯布院町にある『塚原温泉 火口乃泉』

私は、毎月はるばる別府まで温泉講座を受けに通ってるんですが、この講座でも色々な講師の方たちが話題にされる場所。

ひょんなご縁から、こんなにも別府に通うようになり、そして全く知識がなかった別府の温泉について講座まで受けるようになった。

そりゃ、一度は自分の目で見ておかねば!と思っていて、ようやく訪問することができました♪
今回は塚原温泉 火口乃泉を紹介します。ここの泉質、すんごい!

もくじ

大分県由布市湯布院町『塚原温泉 火口乃泉』

塚原温泉火口乃泉

塚原温泉 火口乃泉

私がやってる別府八十八湯めぐりは、別府市内の温泉が中心ですが『周辺エリア』というカテゴリがあり、一部別府市内以外の温泉も含まれてます。

この塚原温泉 火口乃泉も住所は由布市湯布院町ですが、その中の1つ。
別府八十八湯めぐり対象施設となってます。

塚原温泉火口乃泉がある伽藍岳(がらんだけ)の地下に眠る熱水は、別府八湯すべての温泉源につながるものと言われてます。

このことをね、よく講座の中で耳にするので行ってみたかったんですよね♡

塚原温泉火口乃泉の歴史は長く、平安時代に源為朝(ためとも)が山で狩りをしてた際に、傷ついた鹿が湯だまりに浸かっていて、傷を癒すのを見て発見したと伝えられてます。

塚原温泉火口乃泉

塚原温泉火口乃泉は、自噴かけ流しの温泉!
循環・ろ過・沸かし・加水などは一切されてません。

別府では、源泉かけ流しに入る機会が多いというか当たり前。
“源泉かけ流しが普通”という感覚になってしまってますが、この循環せずに源泉かけ流しということ自体が全国的に見ると貴重なんですよね。

それが、ポンプなどで汲み上げるのではなく、地下から温泉が自然の力で湧き出してくるものを、そのまま源泉で浴槽に入れる自噴かけ流しとなると、別府でも珍しい。
そんな贅沢なお湯を楽しめる温泉です。

今回は実際に訪問した私が訪問レポと共に、塚原温泉 火口乃泉をたっぷりと紹介します。

塚原温泉 火口乃泉のアクセス方法・詳細情報

ライン

塚原温泉 火口乃泉があるのは、別府市ではなく大分県由布市湯布院町塚原

噴気が立ち昇る標高1045mの伽藍岳(がらんだけ)の中腹、標高800mほどの場所にあります。

東九州道を走ってると、別府湾サービスエリア近くで山が硫黄の色に染まり噴気が見える光景が目に入りますが、あの山が伽藍岳です。

あそこ、どこなんだろ?近くで見れるのかな?って、私の中では高速を通る度に昔から気になってた場所だったんです。
別府八十八湯めぐりでは、そんな長年の謎まで解けることとなりました。

別府インターから車で約25分。
別府国際観光港から車で約30分。
別府駅からは車で約35分。

湯布院駅からだと、車で15分ほどで行くことができる様子。

高速道路から行く場合は、一番近いインターは【由布岳スマートインター】になり、5分ほどで到着します。

場所・行き方

別府中心部から10号線を日出方面へ進みます。
亀川温泉エリアを過ぎ、別府と日出の境界が近い場所にマルショク関の江店というスーパーがあります。
別府中心部から行くと左側。

このマルショクの間の道から山側へ上り、立命館アジア太平洋大学を通って塚原温泉を目指しました。

明礬温泉側からも行くことができ、途中で立命館アジア太平洋大学側から向かう道と合流します。
帰りは私も明礬温泉側に降り、ほかの温泉も楽しんだ♡

別府の街中で湯巡りは、車がなくてもスムーズに楽しめますが、ここ塚原温泉火口乃泉は車がないと訪問するのは大変な場所かと思います。

山道をどんどん上っていくと、周囲の景色は一気に変化。

街中の温泉街とはまったく違い、自然豊かな景色が広がります。

塚原温泉火口乃泉

途中で通り過ぎた立命館アジア太平洋大学の校舎、こんなところに大学があるのか!とちょっとびっくり。

建物がほぼない道を突き進んでると、突然出現する奥湯布院高原リゾート。
この目の前に塚原温泉火口乃泉の看板。

ここから更に山側へと登っていきます。

塚原温泉火口乃泉

看板には、1.2キロと書かれていて、ここからさぞかし険しく狭い道になりそうだな…と覚悟するも、想像してたほどの狭い道はなく、綺麗に舗装されてる道が続いてて拍子抜け。

塚原温泉火口乃泉

この日は天気が悪いというのに、どうしても行きたくて強行したので霧がかかってたけど、天気が良い日だと周辺の景色ももっと楽しむことができそうですね。

しばらく登っていくと、塚原温泉火口乃泉の看板。
ここで営業をしているか休業なのかも一目でわかるようになってるので助かります。
(いや…ここまで来て休業の看板出てたらショックだけど^^;)

その先には、2股に分かれた道が出現。

塚原温泉火口乃泉

この先は少し狭くなってるので一方通行。
左側の道が行く人、右側の道が帰る人が降りてくる道になってます。

ただ、狭いと言っても離合が難しいというだけで、余裕で上がっていける広さはあるので安心です。

駐車場

塚原温泉火口乃泉

山を上っていくと、パッと開けた場所に出ます。
ここが塚原温泉火口乃泉。

広々とした駐車場は線や枠などがないので、なんとなく周りの車に合わせて駐車するスタイルの様子でした。

駐車場の奥には山小屋のような建物がいくつか並んでいて、そのうちのひとつが受付のある管理棟です。

施設の雰囲気

塚原温泉火口乃泉

受付の前に内湯があり、少し山側へ進んだ奥には家族風呂と露天風呂があります。

周囲は自然に囲まれていて、街中の温泉施設とは雰囲気がまったく違います。
秘湯感があって良い~♪

この日は下界ではまだ暑さを感じるような日でしたが、車を降りた瞬間、ひんやりとした風が。

思わず「寒っ!」と感じるほどで、下界との気温差にびっくりしました。

暑い時期に訪れたのに、山の上でふと秋の気配を感じられたのも、なんだか嬉しかったです。

露天風呂へ向かう途中には、火口見学の入口もあります。

今回は天気があまり良くなかったため火口見学は見送りましたが、次回は天気の良い日にぜひ挑戦したいと思っています。

塚原温泉火口乃泉の入浴料金

塚原温泉火口乃泉

塚原温泉火口乃泉は、内湯・露天風呂・家族湯があり、それぞれに料金がかかります。
内湯と露天風呂の両方を楽しみたい人は、お得なセットがありますよ^^

内湯と露天風呂は別棟になるので、一旦着替えて移動が必要となります。

《内湯》
大人500円・子供200円
《露天風呂》
大人600円・子ども200円
《内湯+露天風呂》
大人800円・子供300円

どちらも入れるお得なセット料金が嬉しい^^
《家族風呂》
2,000円
※大人2人・子供2人までが定員
人数超過の場合は、大人1人500円・子供1人300円

《火口見学》
大人200円・子ども100円

支払い方法

  • 現金

入浴可能時間

《塚原温泉 火口乃泉の入浴可能時間》
4月~11月:9:00~18:00
■12月~3月:10:00~17:30
※どの期間も受付は17:00まで

営業時間や入浴時間は季節・営業状況によって変更される場合があるため、訪問前に公式情報を確認するのがおすすめです。

塚原温泉 火口乃泉に実際に入ってみた

講座で度々名前が出てくるので、ずっと気になってた『塚原温泉火口乃泉』

夏場は暑いし、私が苦手とするセミが多そうな場所だし…いつ行こうか…と、数か月悩んでたんだけど、セミの気配を感じることが少なくなった途端、我慢ができなくなり天気が悪いというのに突撃することを決めた。

途中小雨が降りだし、何もこんな天気が悪い日に行かんくてもよかろうに…絶対天気が良い日に行く場所でしょ…と思いつつも、思い立ったら我慢ができないタイプなんです(笑)

塚原温泉火口乃泉の近くにはファミリー層などに人気のアフリカンサファリがあって、久しぶりに行ってみたいなぁと思い、行く時にちょっと回り道をしてみました。

アフリカンサファリ

巨大な象の像がお出迎え。
わっ!やっぱり行きたい!温泉はあとにしてサファリパークに行こうか!とテンションがあがるも、私はサファリパークは直接エサやりができるジャングルバスに乗ると決めてる。

あのバスに1人はちょっとハードルが高い。
かといって、1人車で回るのもちょっと怖いっしょ…ってことで、今回は断念^^;
アフリカンサファリは、今度誰か誘って訪問しよう。

こんな勝手気ままなことができるのが、1人湯巡りというか1人旅の楽しさでもあります。

別府では、1人旅を楽しみながら、人と過ごしたい気分の時は別府で出来たお友達を誘って一緒に遊ぶということもできるようになってきたので、また楽しさが増し増し。

そんな寄り道がありながら、たどり着いた塚原温泉火口乃泉。

塚原温泉火口乃泉

受付へ行くと、優しいおばちゃんが迎えてくれ、露天にするか内湯にするか、それとも両方入るかの判断を求められる…。

本当は塚原温泉火口乃泉へ行く時は、火口見学が1番の目的!と思ってたんだけど、これは天気が悪い中で行くことを決めたので、訪問前から火口見学は次回にして、今回は温泉だけと決めていた。

でも下調べ不足で、内湯と露天があって別料金ということは把握してなかった💦

塚原温泉火口乃泉

別府で温泉巡りをしていると、300円ほどで露天も内湯も更にはサウナまで!なんていう、かなり上等な温泉に入れることも多いので、すっかり感覚がマヒしてる私からすると内湯500円・露天風呂600円の入浴料は少し高めに感じる。

天気が悪いので内湯だけにしとくか、でも露天も気になるよね。

そんなことを一瞬悩んだけど、せっかくここまで来たんだし!
ってことで、今回は内湯も露天風呂も両方楽しめるセット料金を払うことに決定。

特製むし卵がすごく気になったけど、6個売りだったので買えなかった💦

ほかの温泉でも、まとめ売りのみで販売してるところがあるけど、1人で湯巡りをする機会が多い私としては、まとめ売りを買うと1日中、玉子ばかりを食べることになるので、複数売りだと諦めてしまいます。
1個単位で販売してほしいなぁ…。

まずは露天風呂へ

塚原温泉火口乃泉

受付を済ませ、まず内湯をのぞいてみると、女湯の入口には複数の靴が。

先客が何人かいる様子だったので、先に露天風呂へ行ってみることにしました。

内湯の建物から山側へ数十秒歩いていくと家族風呂があり、その更に奥に露天風呂があります。

本当に自然豊かな場所だなぁ!
セミが苦手な私は、やっぱり夏場の訪問は無理だったな…と思いながら歩く。

塚原温泉火口乃泉

途中には火口見学の入口の登山道もありました。

この先に、一番楽しみにしていた火口があるんだな…しかし、まぁ…この道、なかなかきつそうだね💦

そんなことを思いながら、まずは露天風呂へ。

塚原温泉火口乃泉

露天風呂の扉を開けてみると、靴は一足だけ。

これならゆっくり入れそう!ということで、先に露天風呂を楽しむことにしました。

脱衣所はシンプルで棚の中にカゴ。

鍵付きロッカーはないので、貴重品は車に保管で鍵をかけるという手段が良さそうです。

塚原温泉火口乃泉

脱衣所から階段を下りたところに浴槽があります。

この「高い位置にある脱衣所から階段を下りたところに浴槽」という造りが、別府のジモ泉で見かけるような雰囲気。

ここは屋内ではなく露天だけどね。

石造りの浴槽の周囲には緑が茂り、絶景が広がるというわけではありませんが、山の中で温泉に入っているという雰囲気がたっぷり。

塚原温泉火口乃泉

紅葉の木もあったので、秋になれば綺麗に色づき、また違った景色を楽しめそうです。

湯船を見て一番驚いたのが、湯の花の量!

「こんなに浮いてるの!?」と思うほど、とにかく浮遊物・沈殿物がたくさん。

金属っぽい香りと硫黄の匂いを強く感じます。

お湯が少し口に入ったときには、私は苦味も感じました。

クチコミを見ると、レモンのような味という方もいらっしゃるようですね。

私はレモンというより、苦い!だったけどなぁ。

最近、別府の温泉講座で温泉分析表の見方も少しずつ勉強しているので見てみた。

塚原温泉火口乃泉

うん。まだ私には、これを見ても苦みの正体は全くわからん(笑)

“殆ど無臭”と書かれてたけど、いや臭いするよ?と思ったり何たり。
私は、全く読み解けない。

温泉分析表を見れるようになったら、この辺の楽しみ方も出てくるらしい…
まだまだ私は勉強と修行が足りませぬ。

今の私には、せっかく聞ける環境があるので、今度この辺のことを誰かに聞いてみたいと思ってます。

そしてもうひとつ気になったのが、お湯の色。

写真を見返してみても、ほんのり緑色に見えます。

塚原温泉火口乃泉

これは気のせいではなく、塚原温泉のお湯の特徴のひとつとのこと。

塚原温泉は鉄イオンを多く含む温泉として知られていて、鉄が新鮮な状態で含まれていることで、透明感のある緑色に見えることがあるそうです。

鉄イオン含有量の多さは全国1位!
アルミニウムイオンの含有量は全国2位!
酸性度の強さも全国2位!

塚原温泉の公式情報でも、鉄イオンの多さ、強い酸性、アルミニウムイオンの多さが特徴として紹介されています。

泉質は「酸性・含鉄(Ⅱ、Ⅲ)―アルミニウム―硫酸塩泉」

塚原温泉火口乃泉

塚原温泉では、泉質上の理由から石鹸やシャンプーの使用ができません。

露天風呂にはシャワーもなく、洗い場では水が出るだけ。

入浴する際に石鹸で体を洗うことができないので、入る際のかかり湯は念入りに!
しっかりお湯で体を流して入りましょう。

塚原温泉火口乃泉

石鹸やシャンプーの使用不可の貼り紙もあります。

私は、それぞれの温泉にある貼り紙を見るのも別府で湯めぐりをする際の楽しみの1つなんだけど、読まずに入ってきたんだろなぁ…って観光客の姿も目撃します。

塚原温泉火口乃泉

マナーを守るためにも必読ですが、これね…自分のためにも読んだ方が良いと思うんですよね。

ここの温泉に限らずだけど、結構自分のために読んだ方が良いと思う内容が書かれてる貼り紙も見かけます。

だって“肌に成分が付着してとれなくなります”って、怖くない?笑

読まずに入って知らずに、持参した石鹸で体洗ったら…多分、大変だよ?

塚原温泉火口乃泉

ほかにも“目に入るとしみる”という注意書きもありました。

やっぱり、自分のためにも貼り紙は、しっかりと読んだ方が良い!

塚原温泉火口乃泉

そういえば、酸性が強い温泉では、髪の毛を洗ってはいけない。
髪の毛が濡れて大変なことになったので、濡らさないように注意しましょう。
だいたい、そういう温泉は洗うことを禁止する貼り紙があります。って、講師をしてくれた誰かが言われてたな。

どんな理由を言われたか、すっぽり記憶が飛んじゃってて、温泉についての知識は相変わらずほぼ身についてない気がするけど、貼り紙を見て、先生が話されてた雑談が浮かぶようになっただけでも、学習の成果は出てると思うことにします^^;

塚原温泉火口乃泉

そんなとっても特徴的な塚原温泉火口乃泉ですが、メタケイ酸まで多く含まれてるとのこと。

メタケイ酸は温泉に含まれる成分のひとつで、天然の保湿成分!アンチエイジングに効果がある!とか、紹介されることがありますね♪

美肌になれる!
こりゃ、女子としてはたまりません。

実際に入って湯に浸かっていると、なんだか温泉が体に染み渡るような感じがするぅ♪
全く詳しくないけど、単純なんです私!(笑)

源泉の温度は、50.3℃と書かれていたけど、この日の露天風呂は少しぬるめに感じました。

塚原温泉火口乃泉

ただ、外が肌寒く感じるほどだったので、その気温も関係しているのかもしれません。

“ぬるい”というほどではなく、ゆっくりと入れる気持ちいい温度。

先に入ってたお客さんは、私が入るとすぐに出られたので、しばらく一人で露天風呂を堪能することができました^^

温泉で温まった体に、山のひんやりした風が当たるのも気持ちいい。

暑い季節に訪れたのに、こんなふうに涼しさを感じながら温泉に入れるのは、山の中にある塚原温泉ならではなのかもしれません。

歴史を感じる木造の内湯へ

塚原温泉火口乃泉

露天風呂をしばらく楽しんだあと「そろそろ内湯の人も出たかな?」と、来た道を戻ります。

内湯の入口に戻ってみると、靴は2足。

先ほどより減っています。

これはラッキー!

右側が男湯で左側が女湯。

塚原温泉火口乃泉

のれんをくぐって中へ入ると、ちょうど一人が上がるところで、浴槽にはもう一人。

それほど大きな浴槽ではありませんが、この人数ならゆっくり入れます。

内湯も脱衣所はとてもシンプルで、棚にカゴが置かれているだけ。

ポツンと、木で造られた浴槽が1つ

こちらも、石鹸やシャンプーの使用はできません。

塚原温泉火口乃泉

この木の雰囲気がとてもよく、長い年月ここで温泉を受け止めてきたような、なんともいえない歴史を感じます。

露天風呂とはまた違った趣がありました。

男女の浴室が壁越しにつながる、昔ながらの温泉らしさ。

内湯は露天風呂より少し温度が高く感じました。

私は今回が初めてなので、この温度がいつも通りなのかは分かりませんが、先に入っていた方が男湯に向かって「今日はいつもよりぬるいよね?」と話されていたので、普段はもう少し熱めなのかもしれません。

塚原温泉火口乃泉

男湯と女湯が壁を挟んで隣り合っていて、壁越しに会話をする。
こういう光景が、別府の湯めぐりでは日常にあって、これがまた何ともたまらん気分になるんだよな♡

ホテルや大型温浴施設とは違う、昔ながらの温泉場らしい親しみを感じます。

内湯の方にも大量の成分が浮いてて、露天風呂より白い濁りが強い感じがありました。

塚原温泉火口乃泉

先に入られてた方も、しばらくすると上がられたので、内湯の方でもしばらくの時間、このインパクトがとっても強い泉質を独占。

なんとも贅沢な時間を過ごすことができ、湯上りは肌がスベスベになった気がします。

体からは独特な匂いがプンプン。

車に戻る際に、ポカポカになった体に当たる風がまた気持ち良くて最高でした!

塚原温泉 火口乃泉の88湯スタンプ

塚原温泉火口乃泉のスタンプはこちら↓

塚原温泉火口乃泉
ayu

スタンプのインクがゴールド♪
金に光るスタンプって、なんかテンションがあがる♡
しかも、形が丸ではなく四角!
温泉もインパクトが強かったけど、スタンプまでインパクト大!

火口見学は次回のお楽しみ!「サッサと5分」の道のりは?

今回、私が一番楽しみにしていたのが、実はこの塚原温泉火口乃泉から行ける火口見学でした。

塚原温泉のある伽藍岳は、別府温泉との関係を語るうえでも重要な場所。

伽藍岳の地下に眠る熱水が別府八湯の温泉源になっているとされていて、私が別府で受けている講座の中でも、度々この塚原温泉火口乃泉の話題が出てくるんです。

塚原温泉火口乃泉

受講者は別府の人がほとんどだし、温泉知識が豊富な人もカナリ多い。

皆さん「うん。うん。」と頷いたり専門的な質問をされたりするけど、私はというと、県外から通っている上に元々すこぶる温泉に興味があったというわけではないので、温泉の知識はほぼなし。

まさか、ここまで自分が別府の温泉に興味を持ち、講座まで受けることになるとは思ってもいなかったけど、そんな度々話題になる場所となると「別府の温泉の源になっているという場所を、自分の目で見て確かめたい!」そんなことを思ってしまう性格なわけです。

ただ、セミが苦手な私は行ってみたい!と思うようになった頃には、活動ができない時期に入っていて、数か月我慢しておりました。

塚原温泉火口乃泉

そして、セミの気配が少なくなって即!訪問。
標高が高い場所で寒さを感じるほどだったせいか、セミの気配は、もう全くなくて良かった…。

だがしかし、天気がイマイチな日に強行訪問してしまったので、山には霧がかかっていて、せっかく火口まで行っても景色を十分に楽しめそうにない。

というわけで、今回は1番楽しみにしてた火口見学を断念したわけですが、露天風呂に行く途中で見えた入口にちょっと怖気づいてしまう。

私が住む熊本県では、阿蘇の火口見学ができます。

阿蘇の火口は駐車場で車を降りて、たいして歩かずすぐに火口見学ができる。
そんなイメージが強かったので、ここ塚原温泉火口乃泉でも体力が必要な見学を想定できてなかったんです^^;

私は別府では、あちこち歩いて湯巡りをするけど、普段は本当に歩かない。
相当運動不足で体力もない。

これ、私行けるの?

塚原温泉火口乃泉

不安になったので受付で「火口まではどのくらい歩きますか?」と聞いてみた。

「サッサと歩いて5分!」

……サッサと歩いて5分…。

「きつそうだなぁ…天気が良い時にリベンジします!」と苦笑い。

実際に登り口を見てみると、そこからは坂道を上っていく山道。

これは私にとっては、サッサと5分では行けそうにない……

山道の5分って、マジできつい…。
多分、私は倍以上かかる。

それが往復…大丈夫か?私…。

とは言え、やっぱりここは見ておきたい!

公式サイトでも火口までは約5分と案内されていますが、坂道を歩くことになるので、歩きやすい靴で訪れたほうがよさそう。

今回は天候を優先して見送りましたが、次回は天気の良い日に火口見学にも挑戦したいと思います。

塚原温泉 火口乃泉 詳細情報

【塚原温泉 火口乃泉】
住所 大分県由布市湯布院町塚原1235
営業時間: 内湯・露天風呂・家族風呂
定休日: 年末年始と悪天候時
駐車場: あり
公式サイト:塚原温泉火口乃泉公式サイト

柴石温泉に
あるものリスト
シャンプー露天風呂
リンス貸切湯
ボディーソープサウナ
タオル(販売)足湯
シャワードライヤー
洗面器トイレ
鍵付きロッカー駐車場
※訪問時に確認したものになります。
最新情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

※シャンプー・リンス・ボディーソープは使用自体が不可。

塚原温泉 火口乃泉のクチコミ

ネットでのクチコミを調べてみたところこんな意見があったよ。
塚原温泉火口乃泉
  • すごく良いお湯だった
  • 洗い場のないシンプルな湯でただお湯を感じる贅沢
  • シャンプーや石鹸の使用ができない
  • 目に入ると痛いので注意しましょう
  • アトピー肌の赤身がとれスベスベになった
  • 飲んでみたところレモンのような強烈な味がした。
  • 湯上がりはポカポカでとても気持ちが良い
  • 湯治にぴったりのシンプルな温泉です。
  • 秘湯感がたっぷりで最高です。
  • こんな珍しい温泉には初めて入り感動!

まとめ

ずっと気になっていた塚原温泉 火口乃泉。

別府の温泉を学ぶ中で何度も名前を聞いていたこともあり、「行ってみたい」と思っていた温泉。

あいにくの天気で、楽しみにしていた火口見学は断念。

でも、これまで入ってきた温泉とはまた違ったとても特徴がある個性的な温泉を楽しむことができ最高でした。

天気が良い日に来たら、もっと気持ちよかっただろうなぁ。

火口は次回へ持ち越しになったので、今度は晴れた日に、リベンジしたいと思います。

「サッサと5分」と言われた火口までの山道に、果たして私は挑戦できるのか?という不安はあるものの、今度こそ、別府の温泉の源といわれる火口を自分の目で見てみたい!

塚原温泉 火口乃泉は、温泉そのものを楽しむだけでなく、温泉が生まれる大地の力まで感じられる場所ですね!

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この記事を書いた人

あゆのアバター あゆ 別府温泉道八湯八十八湯名人達成

〝私も名人になりたい!〟と別府八湯温泉道別府八十八湯めぐりに夢中になり別府通い。名人師匠も驚くほどのスピードで〝名人〟の称号を取得。これで終わり!…かと思いきや、通えば通うほど別府の魅力にハマり、温泉道の修行と共に別府通いは継続中。

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